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2008年3月の投稿

2008年3月30日 (日)

十年に一度

今 久しぶりに 片付けに燃えています。

この久しぶりのビッグウェーブに乗らなくては

我が家は有効延べ床面積をへらすばかりです。

片付けられなくて部屋を汚部屋にしてしまう女性

のことがたまにテレビで取り上げられるけど

結構共感してしまいます。 意外と完璧主義

なんです。 この手の完璧主義者はわがままなので

ホテルか旅館のように片付いているのでなければ

どうでもよくなってしまうんです。つまり百点満点で

ないなら零点でもいいやということです。

こういう子供じみたところは母親になってずいぶん

薄まりましたが、いざ片付けはじめると無謀な計画

をたてては挫折します。 こういう人は地道なことが

できないので一日でとか一週間でピカピカにdashとか

思うわけです。今日も台所を整理して天井以外のすべて

の場所を引き出しの中もすべてきれいにするはずでした。

半分もできませんでしたsad

これはすべてのことに共通しているわけで刺繍も徹夜で

やったかと思えば、何日もほっておくなどどいうことを

くりかえすわけです。 

はたしてブログは大丈夫なのか。

2008年3月28日 (金)

馬というのは刺繍台をのせる足のようなものです。

あらかじめ足のついている台もあります。

Img_0124 左の写真が馬です。

この上に刺繍台をのせて刺繍します。

高さ37センチですので正座して刺繍

します。 ただし足が痺れて長くは

座っていられません。

 そこで次に腰掛けて作業できる馬をさがしました。

Img_0121_2  それが今つかっているこの馬

です。これは刺繍台用のものでは

なくてもともと 和裁の裁断用の台

の足の部分だけを買ったものです。

頑丈なので直接 照明を取り付けても

大丈夫です。 奥行きもあるので幅のある作品も安定して置けますし

刺繍台をななめの置くことも余裕でできます。

Img_0113 これは 韓国刺繍の先生が考えた

テーブルに置いて使う馬です。

前が高さ13センチ後ろが25センチ

です。 傾斜がついているので刺繍面

が見やすく刺しやすいです。

韓国刺繍の場合 長く糸をわたすことはほとんどないのでこれでも

十分です。 二組ありますが、右側は改良型でなんと分解 組み立て

することができます。

Img_0112 分解したところがこの写真です。

これは韓国刺繍のお仲間のHさん

が 東急ハンズの工作室に発注

したもので、ケースは彼女の手作り

です。 

これをくるくるまいて下の写真のキャリーケースに入れて韓国刺繍

の教室にやってきます。

Img_0111_2  このケースはヨガマットのケース

の型紙でつっくたそうです。

馬を組み立て式にするという

発想はすばらしいです。

しかもそれにぴったりのケース

がいいですよね。 今度は日本刺繍の正座用の馬を分解できる

ように 作ってもらおうと思います。 それとゴザを用意すれば

花見刺繍もできます。 しないけどcatface

韓国刺繍についてはあらためてまたお話しします。

2008年3月26日 (水)

さまよえる刺繍人

どこをさまよっているかって?

家の中をです。 日本刺繍をする人たちは家のどこで

刺繍してますか? まず外からの光がほどよく入り、台を

馬にのせて出しておける場所。毎回 台をしまわなければ

ならないとやる気がそがれるので 出しっぱなしというのが

いいです。 二階の物置部屋と化している、子供部屋を

片付けて アトリエ などと呼んでいたのですが、 家事を

しながら刺繍をするにはいちいち下まで降りなくてはならず

すぐに アトリエは閉鎖となりました。

Img_0121 今はダイニングに続く和室に

カーペットを敷いて写真のような

感じで刺繍しています。

でもこの場所は冬はこたつ部屋

になるので、針は使えません。

また夏は右側の障子から強烈な西日が入ってきて暑くて刺繍

どころではありません。なかなか一年中居心地のよい場所が

ないんですよね。 まだしばらくは家の中をうろうろすることに

なりそうです。

2008年3月25日 (火)

職人さんの仕事

Img_0115_2 これは母の実家の蔵からでてきた

位牌敷きです。 昭和44年の日付

になっていましたので、おそらく母方

の祖父の仏前に供えられたものだと

思います。 みごとな職人さんの仕事

です。

Img_0118_2 裏には和紙が貼ってありその紙ごと

縫っています。 肉をたくさんいれて

盛り上げているのがわかると思い

ます。 辛めのより糸で摩擦に耐える

ように縫ってあります。 母の実家は

今はもう取り壊してないのですが、古い着物や道具類をわたしが

預かっています。刺繍のものもいくつかありますのでおいおい

お見せしたいと思います。

2008年3月24日 (月)

桂 枝雀

春分の日に NHKBSハイビジョンで「昭和を笑わせた男たち」という番組をやっていた。

懐かしい芸人さんの中で、桂 枝雀に釘付けになってしまった。 上方落語にはあまり

なじみがなく、枝雀という人にもちょっとクドイ感じの咄家さんというふうにしか思って

いなかったので、ちょっとびっくりした。 演目は「上燗屋」という飲み屋の店主と酔客

のやりとりなのだが、ときどき絶妙のタイミングではさまれる「スビバセンね」という

フレーズにすっかりやられてしまった。 ひきつけられたり突き放されたりこちらの笑い

を自由自在に操られてしかもそれが、とてもここちよくて。

さっそくDVDを探したが、桂枝雀 落語大全は なんと40巻もあるのです。

でも70万部も売れたとか。 しかもまだ売れ続けているとか。

「上燗屋」の一部はYOU TUBEで見られます。

最初から脱線続きですが、明日からは刺繍の話しに戻ります。

2008年3月22日 (土)

ミルク神

Img_0110_2 我が家の守り神 弥勒様です。

弥勒と書いてミルクと読みます。

琉球玩具の張子の神様ですが、

姉と長女のところにも勝手に送り

つけて信仰を広めています。

ミルク神というのは沖縄 八重山諸島に

伝わる来訪神で豊年祭の時に海のかなたからあらわれて幸をもたらす神

として迎えられます。

Img_0109 お祭りの時は布袋様のお面を

かぶって扮装した島の人を先頭に

練り歩くようですが、まだ実際に

みたことはありません。

そういうわけでこの人形も仮面をはずすと中から気弱な

感じの青年があらわれます。

Img_0108 この琉球玩具を作った方は

豊永盛人さんというかたで 首里城

のそばで Road Works というお店を

開いています。 琉球玩具以外にも

いろいろおもしろいものを作っている方です。

ミルク神を押し付けられて迷惑そうだった長女も三十路直前になんとか

結婚できそうです。 ほら、ご利益あったでしょ。

2008年3月21日 (金)

てこ針

Photo てこ針は日本刺繍になくてはならない道具です。

一番左が普通の目打ち、右の2本がてこ針です。

平糸(釜糸を縒らずに使うこと)で刺繍する時に

糸のよじれを直すための道具ですが、刺繍のあらゆる

場面で活躍します。これがないと作業ができないと

いっても過言ではありません。

右側のてこ針は長刀のような形をしています。これは京都の刺繍台を扱う店で買ったもの

です。この長刀の刃のような部分は金糸などの駒取りの時、糸を寄せたりするのに使い

ます。 てこ針は日本刺繍以外の刺繍をする方にも役に立つ道具ではないかと思うので

ちょっとお話ししてみようと思いました。

2008年3月20日 (木)

紅会 全国展のお知らせ

日本刺繍「紅会」 全国展(第33回)が今年も開かれます。

4月2日(木)~6日(日) 11:00~17:00(最終日16:00まで)

銀座画廊美術館 銀座2丁目 銀座貿易ビル(メルサ)7階

ご来場お待ちしています。

Photo_4 写真の刺繍は昨年の全国展

出展の作品 生紬地の夏帯です。

はじめまして

はじめまして

全国の刺繍好きの皆様

NUIBIYORIブログにようこそ

日本刺繍をよくご存知の方も

そうでない方も、興味を持って頂ける

日記にしたいと思っています.dash

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