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2009年2月22日 (日)

幕末のお雛様

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 桃の節句もまもなくです。 母の実家に伝わるお雛様を先週飾りました。

このお雛様は母の実家のお蔵に眠っていたものですが、蔵を取り壊す

ことになって持ち出したときにはぼろぼろの状態だったので岩槻の人形屋さんに

修理に出しました。 その時修理してくれた人形師さんによると時代的

には幕末位のものだろうということでした。 髪の毛もほとんど抜け落ちて

いたお雛様はすっかり植毛してもらい新しい冠と桧扇も新調しました。

お内裏様の衣装もすっかりきれいになりどこをどう直したのか古色はそのまま

に残っています。 母の実家は西伊豆にあるのですが、このお雛様は

西伊豆の松崎にある 大沢温泉ホテルの古い庄屋の屋敷を所有していた

依田一族からその昔譲り受けたと聞いています。 それについてはさだか

ではないのですが、実はこの依田一族とは父方の先祖が縁組をしている

ということを聞いていたので、今回 母に詳しい話を聞いてみたところ

そんなに古い話ではなく なんと私の父方の祖母の姉が嫁いでいてしかも

離縁して出戻ったのだそうですsweat01  

依田一族の起こした松崎製糸はかつては富岡製糸と並び称される程で、

今も残る母屋やなまこ壁の蔵が当時の繁栄の名残をとどめています。

古民家がお好きなかたは是非いちど足を運ばれてはいかがでしょうか。

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コメント

ahbonさん、すごい貴重なお雛様ですね。
古いものには新しいものには真似の出来ない重厚さがあります。
京都国立博物館でも、お雛様の時期には古いお人形が展示され
その辺りはちょっと異次元空間となります。
でも私はその雰囲気が大好き。
是非大事になさってくださいね。

うわ!、さすが、ahbon家!!、ヽ(^o^)丿
・・・うちも、お雛さま、出そうっと、、、(^^ゞ

貫禄たっぷり、大人顔のお雛様ですね!
松崎のなまこ壁、見たことありますが、製紙工場跡だなんて、全く知りませんでしたeye
漆喰の長八美術館も面白かったです♪
西伊豆は東京からは少し不便だけど、素敵なところですよね。
また改めて見に行きたいな~と思います。

pencilkaoru様
かわいらしさとは遠いお顔ですが、今のものにはない
雰囲気がありますよね。 京都の博物館のお雛様
見に行きたいです。

pencilきぬえ様
お雛様ってどれくらい前に出すものなんでしょうかね。
しまう時期もすぐにしまわないといけないといわれますが、
地方によっては5月まで飾っておくというところも
あると聞きました。 出すのは楽しいけど、しまうの面倒
ですよね。

pencilノブ様
 西伊豆は春が一番いい季節ですcherryblossom
私の故郷といってもいいところで子供のころは完璧な伊豆弁を
話せたんですよ。 こんどは大沢温泉ホテルにノブ夫さんと
是非行ってみてください。

なんて美しいお顔なんでしょう!!
ゾクッとしましたよぉ。
大沢は川のせせらぎの音のする良いところですね。
これから、桜がたのしみですね。
短歌の会があるんですよね。
歌を記した短冊が揺れる満開の染井吉野の下、
芹の茂る川べりを歩きたくなります。
春の香りがよぎりますね。
どうぞ、美しい雛人形を大事にしてくださいね。
また、来年もお目にかかりたいです。

pencilちゅら海様
短歌の会があるなんて知りませんでした。
桜の季節にまた行きたいな~confident

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