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2009年4月23日 (木)

葡萄の宴

Img085

刺繍の展示会が無事終了して、ほっとしたところで思わぬ災難に出会い

すっかり今年の出品作のご紹介が遅れてしまいました。 その災難については

そのうちお話ししようと思います。 今年のテーマは~オリエントへの憧れ~

ということで唐草系の図案が多かったです。 しかも細かい柄ばかり。

私のハンドバッグは会場を入ってすぐのところに飾っていただきました。

今年はハンドバッグがたくさん出品されていてそれぞれに配色や技法が

工夫されていて見ごたえがありました。 お客様からのハンドバッグの注文が

紅会の方にあったようで、うれしいことです。

少し自分の作品について解説させていただきます。 銀色の葡萄の葉はより銀で

むしろ縫いという畳のように見える縫い方で埋めています。 一番悩んだのは

葡萄のツルで縫いきりで埋めるやり方と菅縫いでうめてまつい縫いや駒取りで

輪郭を取るやり方で縫い分けています。  このツルが一番悩むところでした。

配色は全体にアンティークっぽい雰囲気をめざしたのですが、地味になりすぎて

最後に葡萄の葉の縁取りに鮮やかなブルーを使ってみましたが、やはり

出品されたバッグの中で一番地味でした。 図案としては完全にシンメトリー

なのですが、配色は少しだけそれを崩すようにしました。 写真ではよく見え

ませんが、マチの部分にも刺繍してあります。 底にも柄がつながっています。

見えない部分ですが、そういう部分の図案にも手抜きなしというところが

紅会のしんどいところです。

会場まで足をはこんでくださった皆様ほんとうにありがとうございました。

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日本刺繍」カテゴリの記事

コメント

ahbonさん、すばらしい作品ですね。
私は地味でいいと思いますよ。
あくまでバッグは脇役だし、まず着物や帯、そして何よりも着ている人が綺麗に見えるのが一番なのですから、あまり目立ちすぎるのはどうかと思います。
それはそうと、その災難って何だったのか気になります。

色使いも技法も、本当に奥が深くて難しいですねbearing
でも、実物、とても丁寧に刺されていて上品で素敵でしたshine
それで、その災難とは???

pencilkoru様
実は結婚して自分の家庭を持って以来はじめて
空き巣の被害にあいました。
リビングのガラスを割られて 現金 貴金属など
足のつかないものだけなくなっていました。
最初は呆然 しばらくして怒りと恐怖におそわれました。
まったく油断してました。 先に家に入った息子が
無事でほんとによかった。 自分だけは大丈夫なんて
考えていた私、うかつでしたcrying

pencilノブ様
いや~災難はほんとに忘れた頃にやってくるんですね。
家庭用の金庫などバールで一撃で開けられていました。
もっとも中味の通帳なんかは無事でしたが。
なんとドロボーは裁縫箱まで開けていました。
しばらくはちょっとした物音にもビクビクしてました。
パソコンが盗まれなかったのでなんとかブログも
更新できているんですが、パソコン デジカメ を
盗られるケースもあるみたいですよ。

ほんとうにお見事な仕事に、感心するばかりでした。
注文が入るとは、、、すごいです!!!、

それにしても、空き巣とは、、、
この辺りも、一時被害が続いていたのです、、、

ご家族がご無事で、ほんとうに、なによりでした、、、(^-^)

葡萄の宴 素敵ですね~
今度、じっくり実物を見せてくださいね。

それはそうと、怖い経験をされましたね。
現金その他、被害を思うと怒り心頭だと思いますが「在宅していなくて良かったと思え」
と、会社の同僚宅に入られた時、セコムに勤める友人に言われました。

pencilきぬえ様
注文は私にではなく紅会の工房の職人さんにです。
もっとも私は頼まれてももういやです。
我が家の周辺も被害が多いんですよ。
警察の鑑識の人が来たりしてなんかドラマのようでした。
この地区担当の交番のおまわりさんがかわいくて
またパトロールに来てくれるのを心待ちにしている
ahbonですheart04

pencilあおもり様
たまたま私より先に帰宅した息子が冷静にすぐに
外に出て警察に通報してくれていたので私は
パニックを起こさずにに済みました。 
ほんとに泥棒と鉢合わせだけはいやです。
盗られた現金は円ではなくウォンとドルでした。

えーーーー!
それは恐怖とショックでたまらないでしょうね。。。
やり方も荒っぽい。。。
でも、かわいいおまわりさんが元気をくれてるみたいでよかったcoldsweats01

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