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2009年5月14日 (木)

韓国列車の旅 ②

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古都 慶州駅とその周辺は特にこれといって趣きのあるところではありません。

慶州には仏国寺と石窟庵という世界遺産があります。 雰囲気は奈良という

感じで日本人にとってもルーツを強く意識させられる素直になつかしいところ

です。 

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上の写真が仏国寺です。 新羅全盛の時代の建立された大寺院ですが

消失したのは文禄の役のときだそうで日本人としては複雑な心境ですね。

その後の朝鮮時代にも儒教が国教とされたため仏教文化は受難の時代

がつづくわけです。 

下の写真は石窟庵の入り口です。 中は撮影禁止でしたのでご本尊の

映像はありませんが、これは是非一度現地に足をはこんでいただきたい

すばらしい石仏です。 これほど完全無欠なのに包み込むようなやさしさに

満ちた石仏には出会ったことはありませんでした。 この石窟は花崗岩を

積み上げて石の楔でそれを繋ぐという手法で作られたそれ自体すばらしい

技術なのですが、日本統治時代によくわからないまま修復を繰り返した

ために本来の姿とは違ってしまっているそうで、これも日本人としてはshock

 慶州を観光したのはお釈迦様聖誕祭 日本でいう花祭りの前日で

どこもお祝いのカラフルな提灯が飾られていて、これが当日だったら

とても観光どころではなかったそうです。

  慶州にはいたるところに古墳があってそれらの古墳群を公園のように

整備したところが天馬塚です。

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苑内には23基の古墳があります。 ここだけではなくて畑の真ん中

などにも古墳がふつうにあって古墳をながめながら、ランチのサムゲタンを

いただきました。

帰りは車で釜山に戻ります。 途中 門口に背の高い七夕の笹のようなもの

を飾った家が続く通りにさしかかったのですが、それは占い師の家だそうで

そこは占い通りのようなものだそうです。 詳しい話はきけなかったのですが、

どうも霊の口寄せをするイタコのような方たちの家なんだそうです。 占いと

いうより巫女さんのようなものでしょうか。

明日はKTXに乗ってソウルに向かいます。

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