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2009年8月28日 (金)

北欧旅行 植物編

夏の北欧は花がいっせいに咲きみだれて春夏秋の花が混在しています。

街にはコンテナやハンギングできれいに花が飾られていて、 高温多湿の日本

と違い花もきっと長持ちするんでしょうね。

Img_1167_2 

これはノルウェーの船着場のレストラン 屋根に草をはやすのは私の

あこがれです。 フィヨルド沿いの道路際にあるバス停はみな木の小屋で

屋根は土を盛って草やけっこう丈のある木も生えたりしていておもしろいです。

Img_1165

これは北欧のお墓ですが、地面に草花を植えているのですぐに枯れたり

しなくてきれいです。 自分の死後どんなお墓にはいるかなんて興味は

まったくなかったけど、こんなお墓だったらいいななどとはじめて思いました。

Img_1215

北欧に限らずヨーロッパの都市はきれいに植栽されていていますが、

花が生き生きしていてうらやましいです。

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これはベルゲンの町をみおろすフロイエン山にケーブルカーで登り

帰りは徒歩で下ったときに撮った写真です。 まさにノルウェーの森なのですが

この苔のじゅうたんいい感じでしょ。

Img_1217

最後はみごとにいろづいたナナカマドです。 北欧ではナナカマドの実が

赤くなるともう秋なんだそうです。 ナナカマドの実が赤くなってもまだ

アジサイも咲いているという百花繚乱の北欧でした。

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ガーデニング」カテゴリの記事

コメント

こういう墓地、確かにいいですね。
慰霊碑が一つあって、花がいっぱい植えられた、明るいリーズナブルな共同墓地、できないかなぁ。
このままじゃどうせ土地が足りなくなるんだし。
マンション型も何十年たったらどうなるかわかんないし・・・
子孫が途絶えれば個人のお墓なんて誰も面倒みてくれないわけだし。。。
宗派が違うとか、細かいこと気にしませんから~~~

ノブ様
ノブさんより私のほうがずっとお墓問題は身近なんだけど
あんまり考えたこと無かったの。 ただ日本の墓地のお供えの
お花が枯れているのってなんだかわびしいですよね。
かといって造花もいやだし。 こんな風にきれいにお花がさいているとか、木が植えてあるとかだといいな~とおもいます。

屋根のグリーンって、素敵ですよね!、
今は、屋根用の保湿に優れた、軽い素材がいろいろ開発されているようです、、、(^-^)

きぬえ様
生きているうちにもう一度家を建てるチャンスがあったら
屋根に草をはやすか、屋上庭園作りたいです。
夢ですけどね

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