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2010年3月の投稿

2010年3月17日 (水)

大吉コールスロー

Img_1615

姉に教えてもらって我が家の定番になっている大吉コールスロー。

グッチ 祐三さんのレシピです。

 材料  キャベツ  1/4 個          ドレッシング  オリーブ油  大3

      人参    3センチ                                           酢       大2

      玉ねぎ   1/2  個                                          砂糖      大1

      塩      小 1

             味の素   少々

    キャベツは芯を残して食べやすい大きさにちぎります。 芯は薄切りにします。

 人参を千切り 玉ねぎは薄切り。 ボウルに人参と玉ねぎを入れて 塩 味の素を入れて

 よくもんでしんなりさせます。  そこにキャベツと分量のドレッシングを加えてさっくりと混ぜます。

 このときもんだりしないであくまでさっくり混ぜてください。 もんでしまうとキャベツから水が

 出すぎてしまいます。  キャベツの上にお皿で重しをしてラップをかけて冷蔵庫へ。

 30分くらい置いたらできあがり。  上下をかるくまぜてドレッシングをなじませたら食卓へ。

 私はこの分量より玉ねぎ少な目 人参多め にします。 キャベツはオリジナルでは1センチ幅

 に包丁で切るとなっていましたが、ちぎるほうがおいしいと思います。 キャベツの芯はおいしい

 ので薄く切って必ず入れてください。 キャベツのパリパリ感を残したほうがおいしいです。

 

先週 おばさんのひとりごと のきぬえさんと銀座 八重洲 日本橋

メトロリンクの無料バスを使って廻り しゃべっては食べるというツアーの

最後を洋食の老舗 たいめいけんで締めました。

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たいめいけん といえばお料理を注文すると 50円で頼める ボルシチと

コールスローが有名。 もちろんおばさん二人はお得なものが大好き。

両方とも注文してもうおなかパンパン。 たいめいけんのオムライスは

お値段高めですがボリュームがあります。 

ところでこの50円のコールスローの味が大吉コールスローと同じです

たいめいけんのコールスローは ホームページで 看板料理のレシピとして

紹介されています。  グッチさんがまねしたとはいいませんが、コールスロー

ってもともとこんな風に作るものなんでしょう。 他の作り方は知りませんが

このコールスロー さっぱりしていてキャベツがいくらでもいただけます。

春キャベツがおいしい季節です。 皆さんのお家のコールスローのレシピ

どんな風ですか?

2010年3月 7日 (日)

種蒔く人

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 去年の秋に種を蒔いた、パンジーが今次々に咲いています。

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パンジーの下の埋め込んだチューリップも顔をのぞかせています。

種を撒くと芽がたくさん出てくるのはいいのですが、なかなか間引くことの

できない私。 パンジーも苗がたくさん出来すぎてあちこちに配っても

まだ余るくらいできてしまいました。 パンジーの苗なんて 園芸店で安く売られて

いるのを買ってきてしまえば楽だったのに、、、、

もう種まきはやめようと思っていたけどやっぱりまた蒔いてしまいました。

こんどは 大好きなナスタチウムとニゲラです。

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ナスタチウムが芽を出しました。 ナスタチウムの葉っぱ蓮の葉のような

丸い形をしているんだけど、双葉はあかちゃんの手のような感じで

かわいいです。 5種類のナスタチウムを蒔きました。 今年はハンギングトマト

とナスタチウムの寄せ植えを作りたいと思っています。

ニゲラはまだ芽を出しませんが こちらは1つポットにいくつも芽が出るので

心を鬼にして間引かなくては。  切り戻しや芽欠きなんていうのも苦手だな~

2010年3月 5日 (金)

ベトナム料理教室  an com

 二年前の秋 ベトナムの刺繍とあこがれのハロン湾をめざしてハノイに

遊びに行ったのですが、刺繍よりもハロン湾よりも、食べ物がおいしいことが

収穫でした。 そんなわけでいつか習いたいと思っていたベトナム料理を

ついに習ってきました。 ベトナム料理研究家 伊藤忍先生の教室「an com」です。

Img_1589_3 ベトナム料理といえば 生春巻きですが

食卓で巻きながら食べるのが家庭での食べ方

だそうです。 今日は生魚を絶妙なソースで

合えたものを巻いて食べます。

Img_1591 こんな風に自分で巻いて食べますが

野菜の他に 胡麻入り春巻きの皮を

オーブンでカリカリに焼いておせんべいの

ようにしたものをくだいて加えます。

Img_1590 これがその胡麻いり春巻きの皮を焼いたもの。

これが加わると食感がよくなっておいしく

なります。 

Img_1592 メインは五目鍋 鳥手羽と魚介のおだしが

おいしい鍋です。 

Img_1593 日本の鍋と違うところは最初から麺が出てきて

まず器に麺をすこしいれてからから、スープと

具をのせてミニラーメンのようにして食べるところです。

肉や魚介を楽しんでから青菜類を入れてさっと

火を通していただきます。 野菜もたっぷり

いただけて ほんとにヘルシーです。

Img_1596 デザートは蓮の実のチェーです。

日本では生の蓮の実は手に入りにくいので

乾燥のものを戻して柔らかくシロップ煮にします。

蓮の実のチェーは安眠効果があるんですって。

チェーというのは豆や穀類などを甘く煮たもの

のことで、デザートというよりはおやつ

だそうです。 私はベトナムの屋台で売られているかき氷をチェーというのだと

思っていました。   チェーには暖かいものと冷たいものとあるんだそうです。

いままでいろんなベトナム料理を食べましたが今回のお料理が一番おいしかった

です。 ベトナムでも一番おいしいのはやはり家庭料理だそうです。

伊藤せんせいはベトナム人とお友達になると「あなたのママの料理が食べたい

とリクエストするんだそうです。 

日本人はベトナム料理というと 生春巻きやフォーなどを思い浮かべますが

南北に長いベトナム、気候も料理も多様で奥が深そうです。

 an comでは家庭料理から郷土料理までいろいろなコースがありますよ。

                                                                  

 

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