文化・芸術

2010年4月 3日 (土)

レンピッカ展

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タマラ・ド・レンピッカ (1898~1980)はワルシャワの良家にうまれ、ロシア

貴族のレンピッキ伯爵と結婚、ロシア革命によりパリに亡命、「狂乱の時代」と

呼ばれた1920年代のパリで独特の画風とその美貌で注目された女性です。

一度見たら忘れられない強烈なまなざしと質感。 Bunnkamura 学芸員の

宮沢政男さん曰く 「筆跡のない金属的な光沢を放つ肉体は、大型モーターバイク

のように官能的だ。」 なるほどうまいこというな~

今回はパリ時代だけでなくその後の作品もたくさん展示されていましたが、私は

パリ時代に描いた娘 キゼットの絵や夫であるレンピッキ伯爵を描いた絵が好き

です。 特に離婚寸前の夫を描いた<タデウシュ・ド・レンピッキの肖像>を見て

思わず一目ぼれ、まだティーンエージャーのタマラが幾多のライバルを蹴落として

結婚しただけのことはあるな~  離婚寸前だったので結婚指輪があるはずの

左手だけが未完なところも意味深です。 「私の絵はどれも自画像なのです。」というだけ

あって自分と深くかかわった人、家族や愛人(女性)などを描いた絵が特にいいです。

元祖 肉食系女子のタマラ 写真のタマラはグレタ・ガルボやマレーネ・デートリッヒ

のように美しいです。 今回はイヤホンガイドをかりました。 夏木マリさんの

ナレーションがいいですよ。 

余談ですが、タマラのパリ時代はアールデコの時代、前回ご紹介した本

「乾隆帝の幻玉」の中国民国期と重なります。 そして日本といえば

大正ロマンの時代。  なんかこの時代の文化に吸い寄せられる私です。

2010年2月12日 (金)

愛のヴィクトリアンジュエリー展

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ヴィクトリアンに興味のある私。  きぬえさんをさそって Bunnkamuraまで

行ってきました。 ヴィクトリア朝というのは大英帝国の絶頂期。 産業革命と

植民地によってもたらされた莫大なる富を惜しげもなくつぎこんだ宝飾品の

数々が見られます。

この時代の日本はというと幕末から明治にかけて、文明開化とともにもたらされた

西欧の文化はこの時代の文化だったわけですね。 言ってみれば我々日本人

の西洋かぶれの原点といってもいいかも。 アフタヌーンティーとかクリスマスツリー

なんかもこの時代に始まってるらしい。

ヴィクトリアンジュエリーだって今でも買えるわけですから、昔とはいっても

地続きの感じがしますね。 メイド喫茶のメイドや執事なんていうのもこの時代の

イメージなんでしょうね。 オタクの私は 「ヴィクトリア朝 百貨事典」やら

「図解 メイド」 「ヴィクトリアン サーヴァント」なんて本をななめ読みしました。

オスカー・ワイルド や 不思議の国のアリス や 切り裂きジャック も全部

ヴィクトリア朝です。 なんたって 女王様は長生きで 在位は60年以上

昭和天皇と同じで長いんです。 因みに 1901年 ヴィクトリア女王が崩御した年に

昭和天皇がお生まれです。 

今回の展覧会に出品されているジュエリーのほとんどは 那須にある

穐葉アンティークジュエリーミュージアム 所蔵のもの

です。 王室関連のジュエリーなど、こんなものが日本に来ちゃっていいのと

思うようなものもあって、見ごたえありますよ。  2月21日までです。

この日は 「おばさんのひとりごと」 きぬえさんと雨の中  パリツアーと称しての

手芸店めぐりがメイン。 その様子は きぬえさんにおまかせです。

ロンドン パリ を巡ったあとは 渋谷の のんべい横丁で締めました。

やっぱり私アンティークジュエリーより 焼き鳥が好きかも

2009年11月 5日 (木)

横田真希 さん

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先日、カナダ先生の展示会の時に同じビルのべつのギャラリーで開催

されていた彫金の作家さん横田真希さんの展示会です。

こちらも終わってしまっていますが、すばらしい作品の数々で一緒に行った

Sさんと感激したのでご紹介します。 まだ若い作家さんですが、作品は

デザインだけでなく、その技が卓越していると感心しました。

作品は糸鋸を使って地金から細かいすかし模様を切り出す技法が

ほとんどだったのですが、その細かさが半端ではないのです。

ご本人は「慣れです。」などと謙遜していらしたけど、とても真似できない

職人技だと思われます。  文字通り 老婆心ながら ニューヨークあたりで

個展をしたらぜったいにうける、などとお節介なことを口走ってしまいましが

なんのお役にも立てません。  

次回はお金を貯めて作品を買わせていただくぐらいがせいぜいでございます。

がんばってください。 片隅から応援しています。

2009年2月22日 (日)

幕末のお雛様

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 桃の節句もまもなくです。 母の実家に伝わるお雛様を先週飾りました。

このお雛様は母の実家のお蔵に眠っていたものですが、蔵を取り壊す

ことになって持ち出したときにはぼろぼろの状態だったので岩槻の人形屋さんに

修理に出しました。 その時修理してくれた人形師さんによると時代的

には幕末位のものだろうということでした。 髪の毛もほとんど抜け落ちて

いたお雛様はすっかり植毛してもらい新しい冠と桧扇も新調しました。

お内裏様の衣装もすっかりきれいになりどこをどう直したのか古色はそのまま

に残っています。 母の実家は西伊豆にあるのですが、このお雛様は

西伊豆の松崎にある 大沢温泉ホテルの古い庄屋の屋敷を所有していた

依田一族からその昔譲り受けたと聞いています。 それについてはさだか

ではないのですが、実はこの依田一族とは父方の先祖が縁組をしている

ということを聞いていたので、今回 母に詳しい話を聞いてみたところ

そんなに古い話ではなく なんと私の父方の祖母の姉が嫁いでいてしかも

離縁して出戻ったのだそうです  

依田一族の起こした松崎製糸はかつては富岡製糸と並び称される程で、

今も残る母屋やなまこ壁の蔵が当時の繁栄の名残をとどめています。

古民家がお好きなかたは是非いちど足を運ばれてはいかがでしょうか。

2008年12月 1日 (月)

小林 礫斎

 先日、五島美術館ではじめて知った 稀代のミニチュア工芸

職人 小林礫斎 のことを調べるため たばこと塩の博物館

に行ってきました。 残念ながら常設展示はなかったので過去の

展示会の図録を買ってきました。 いや~もうすごいとしかいいようが

ないです。 写真で見るだけでもそのすごさが伝わってきます。

まずは たばこと塩の博物館のコレクションギャラリーからミニチュアの

コーナーにアクセスしてみてください。 すこし拡大してある写真ですので

必ず寸法を確認してください。この方の作品は数倍に 拡大した

写真でも不自然さやくるいがないのでうっかりするとすごさがかえって

つたわらないんです。

もともとは根付・こはぜ・櫛・きせる筒などの角細工を生業とする家に明治

37年に生まれ 後に四代目礫斎となり昭和34年に75歳でなくなるまで

信じられないほど緻密なミニチュアの数々を制作プロデュースした方です。

たんなるミニチュアではなく繊細巧芸 または 繊巧美術 と呼ばれる

アートです。 もともときせる筒などを製作して袋物商におさめていた礫斎の

人生と作品は「袋物商」とその主力商品であった「煙草入れ」に深く関わって

います。 古渡り更紗→袋物→煙草入れ→ミニチュア と私の中ですっきりと

つながりました。  それでは最後の煙草入れがミニチュアにつながっていく

ところを少し説明します。 江戸から明治へと時代がうつり武士が帯刀をやめ

庶民の生活にあったさまざまな規制がなくなったことから、刀に装飾をほどこし

ていた職人たちも刀の替わりに煙草入れの装飾に携わるようになります。

こうして煙草入れを中心とした袋物は高度に洗練されていきます。

池田重子さんの袋物のコレクションの中にもこの時代の袋物商が扱っていた

すばらしいものが数多くありますよね。 今に残る煙草入れの名品は実は

江戸時代よりもこの時代に生まれたものが多いそうです。

さて昭和初期になってきざみ煙草から紙巻き煙草へと時代が移ると

煙草入れの需要も無くなり袋物商も煙草入れ以外の商品にシフトせざるを

得なくなっていったわけです。 そんな中非常に器用に細かい仕事を的確

にこなす礫斎は求めに応じてミニチュアの制作をはじめます。

全部自分で制作した時期もあったようですが、ほとんどは礫斎の設計を

もとに一流の職人たちがそれぞれの分野で協力するという共同制作という形

をとったようです。 礫斎という人はそういう一流の職人たちをまとめあげる

だけの圧倒的技と人間的魅力を持った人だったようで、エピソードも多く

残されています。   おたくの変人かも なんて言ってごめんあそばせ。

毎日一升お酒を飲むそうとうな遊び人だったようで、家族の苦労は並では

なかったようです。 最期に家族を呼び集めて一言「すまなかった。」といって

大往生したんですって。

実際に作品を見られる機会があったら必ず見に行くつもりです。

もう予習はばっちりです。 早くどこかで展示してください

2008年11月24日 (月)

ゴールドワーク

ゴールドワークというのは金糸 銀糸やモールなどを縫いつけた刺繍の

ことでイギリス王室の戴冠式のときのガウンなどを想像していただけると

わかると思いますがたいへん絢爛たる非日常的刺繍です。

技法としては日本刺繍の金銀糸の駒取りにビーズ刺繍を足したような

感じです。

今年の一月に開催された「究極の刺繍~ゴルドワークとビーズ刺繍展」で

はじめてゴルドワークという名前を知った人が多いのではないでしょうか。

私もビーズ刺繍などにたまに使われるモール刺繍は知っていましたがそれらを

総称してゴールドワークと呼ぶことを知り、その時来日したハイジ・ジェンキンス

さんの作品とともに強く印象に残りました。

私のような人がたくさんいたらしく秋になってからにわかにゴールドワーク関連

のお教室やイベントの情報が舞い込んできました。

Img044_2 今 表参道の画廊で開催中です。

なんとゴールドワークのデモンストレーション

があるということで早速好奇心全開で

いってきました。 講師の先生は二村恵美さん

この方は英国王立刺繍学校を主席卒業という

すごい方です。 そのすごさは経歴など知らなく

ても展示されている作品でも充分にわかります。

私は二村さんの真後ろに陣取ってじっくりみさせて

いただきました。技法としてはそんなにむずかしい

ことではなさそうですが、材料が日本ではまだ入手

困難なので、二村さんのホームページで来年には通販の取り扱いをはじめるそう

です。 いけないいけないまたしてもはまりそうです 

2008年11月23日 (日)

古渡り更紗

 上野毛の五島美術館 古渡り更紗展に行ってきました。

おばさんのひとりごと きぬえさんのお誘いです。

更紗大好きのくせにあやうく見逃すところでした。

五島美術館はこじんまりとしているのでじっくり展示物を見るには

最適です。 やっぱり更紗って素敵。 今私が感じているように

きっと江戸時代の人たちも感じていたんだろうしきっと未来の人たち

も同じように感じるのではないかしら。 なんか永遠の異国情緒とでも

言ったらいいかしら、きっと色あせないと思うのです。

更紗はどんな端切れも大切に袋物に仕立てられたり、生地見本として

うつくしい裂帖に仕立てられて残されています。

またここにも大好きな袋物が

煙草入れが一番多かったでしょうか、江戸から明治にかけての男性の

おしゃれ~ダンディズムですね。

袋物というのは明治以降素材や装飾法などの規制がなくなったことから、

あらゆる素材工芸が取り入れられて、袋物商の主人や番頭はそれらに精通

したそうとうの目利きでなければつとまらなかったそうです。 いまでも銀座には

そのころから続いている老舗袋物屋さんがありますよね。

もうひとつ ミニチュア裂手鑑が目をひきました。これまた私の大好きな

ミニチュアではありませんか。 図録を読んだところこれはただものでは

なさそうです。 稀代のミニチュア工芸職人 小林礫斎 作だそうです。

この方のミニチュアは たばこと塩の博物館で見ることができるそうです。

行かなくちゃ こんな方がいたなんてしらなかったわ~

そういうわけで ほんとに大満足でした。

満足といえば ランチをいただいた四川料理 吉華 もおいしかったし

五島美術館のお庭の散策も気持ちよかった。 そしておしゃべり 食べながら

歩きながら 買い物しながら 常にしゃべっていたおばさん二人、玉高のヴィトン

の店員さんも引いてましたね。 

この楽しいデートの詳細は おばさんのひとりごと に丸投げします。

だって私が書くより写真も文章もです。

2008年9月21日 (日)

日本ナンダコリャこれくしょん 今度は俳句だ!

 俳句にはまったく縁がなかったのですが、リンクしている

道草日記の ノブさんの影響か 最近ちょっと俳句にアンテナを

張っていたところに NHKのハイビジョン特集で このタイトル

です。 録画するのを忘れて、途中から見始めたのですが、おもしろくて

引き込まれました。

司会はいとうせいこう お目付け役に俳句界の重鎮 金子 兜太

十人の選者が古今の迷作 ナンダコリャ俳句を 2句づつ選び

プレゼンテーションをして優劣を競うという趣向です。

選ばれた俳句のナンダコリャ度は想像以上で こんなに自由でいいの?

と目からウロコでした。

例えば 重鎮 金子兜太先生の句

      粉やが哭く山を駈けおりてきた俺に

これ横書きだと感じがでないけど、それに録画しなかったので一字一句そのとおり

かどうか自信がありませんのでまちがっていたらごめんなさい。知っている方

は是非訂正のコメントください。

結局 優勝した句は

      露人ワシコフ叫びて石榴打ち落とす

      戦争が廊下の奥に立ってゐた

の2句でした。 これ最初聞いたら???????ですよね。

これ両方とも有名な俳人の句です。 選者の人たちの解釈というか推薦の

弁を聞いているとだんだんとひきこまれていきます。

私が好きな句は

      渡辺のジュースの素です雲の峰

フフフ 歳がばれますね。 永久にうしなわれた夏休みです。

俳句よりも 素敵だったのが 金子兜太先生です。

89歳のご高齢ですが、まったく錆びていない方です。

ですから他の出演者や司会のいとうせいこうさんも俳句の先達として

の敬意は払っていますが、まったくお年寄りと言う意識なく接しています。

テレビカメラを前にしてもだれよりも自由に自然に発言していてすっかり

ファンになりました。

もっとこの方のことを知りたくなって検索してみたところ この方の名前と

フンドシがワンセットで出てくるのが笑えます。 

NHKの ようこそ先輩 と言う番組の冒頭で フンドシ姿で 太鼓腹を

乾布摩擦していたのが そうとう衝撃映像だったようです。

俳句って奥の深い言葉遊びの世界だな~ 面白いです

2008年9月16日 (火)

中国の服飾 ~清朝から近代まで~

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 文化学園服飾博物館に行ってきました。 先日の江戸の小袖との

比較で同時代の中国の服飾、特に刺繍が見たいと思ったので。

正直いうとあまり期待していなかったのですが、すばらしいコレクション

でした。 10年程前に横浜のそごう美術館で開催された「紫禁城の女性たち」

という展覧会でも何点か宮廷の女性たちの衣装が展示されていましたが、

今回のコレクションのほうが衣装に

かぎって言えば質 量ともにみごたえあります。

今回は清朝以降近代までの服飾ですのでいわゆる現代のチャイナドレスが

できあがるまでの変遷の歴史としてみるのもおもしろいです。

今回はいろいろと発見があったのですが、明から清に変わるときに男性は

官僚から庶民にいたるまで満州族の風習にのっとった服装 髪型を強制

されているんですが、女性は比較的自由だったようです。 権力をもたない

女性はどうでもよかったのか、女性のおしゃれはとめられなかったのか

「男従 女不従」という言葉があるそうです。

男性は辮髪を強制されてるのに 女性の纏足は禁止できなかったんですよね。

ちなみに満州族の女性には纏足の風習はありません。 ある日辮髪にしろと

言われたらそうとう抵抗あると思うんだけど。 実は 香港映画好きだった私は

この辮髪けっこう好きです。 似合う人とまったく似合わない人がいるんだけど

脱線はこのくらいにして刺繍の話にもどします。 この刺繍が繊細ですばらしいです。

ほとんど細い平糸(縒りをかけていない釜糸)でたんねんにさされています。

図柄も色合いも 私のツボです。このコレクションはほとんど今でも着用可能に

みえるほど状態のよいものが多いです。 刺繍の他に心引かれたのは

襟元や袖口などを飾る刺繍の部分と本体の境目のあしらわれた 紋織りの

リボンです。 ちょっと幅広のチロリアンテープを想像してください。

よくみるとほんとにこれがかわいいんです。 もしかしてフランスあたりから

の輸入品かも~これはあくまで私の想像です。

江戸の小袖との比較でいうと やはり日本は友禅をはじめとする模様を染める

技術が高度に発達したので刺繍は染めにアクセントをつけるものとして

脇役になっていることが多いです。 中国の服飾では模様は織りまたは

刺繍であらわされます。 染めであれば衣服に複雑な模様も表現できること

から小袖には、季節感や物語のみならず教養までも写し取るような意匠が

可能だった思われます。 どっちも 素晴らしく贅沢で素敵。 

この展示は9月20日までです。 興味ある方はおいそぎください。

2008年9月 4日 (木)

小袖~江戸のオートクチュール~

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 姉妹はアヴァンギャルドの森を抜け出して、やっとサントリー美術館

にたどりつきました。 すばらしいです。 よくぞ公開してくれました。

松坂屋京都染色参考館 所蔵のコレクションがいままで公開されなかった

のは これらが企業のデザインソースとして集められたもので 一種の

企業秘密だったからなんですね。 それにしてもけちけちしないでもっと

はやく見せてくれればいいのに

ここで公開したのはもはや呉服業界全体が衰退の一途をたどっているから

秘密にしておく意味もなくなったからなんでしょうか。 

かなり膨大なコレクションであることと 長く展示することによる劣化を避ける

ためもあって、三回展示替えがあります。

これは 染織や日本刺繍を志す人だけでなく 特に着物や工芸などに

興味のない人にも見てもらいたいな。 ご主人やお子さんと一緒に

いかがでしょうか。 先日ご紹介した 「刺繍ふくさの照工房」のノブさん

http://terukobo.cart.fc2.com/ のご主人 ノブ夫さんは

 「紫 綸子」を むらさき ともこさん って誰?という迷言をはきつつ鑑賞

なさったようです。 そういう方にこそ見ていただきたいです。 

もちろん 図録は買いました。 これからじっくり解説を読んでみようと

思います。 やっぱり 日本人にうまれてよかったわ

今月21日までです。お着物で来館の方は入館料 300円引きだそうです。 

それと火曜日が休館日ですよ。

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