ノリゲ
できあがるまでほんとに時間のかかったノリゲの刺繍がやっとできあがりました。
左上にあるのは立体化しつつあるノリゲです。 これがむずかしい。
押し絵とかカルトナージュとかそういう分野です。
刺繍が終わったら普通に仕上げをしたあと台から降ろす前に裏に和紙を
貼ります。 私はここは手抜きをしてアイロン接着芯を貼りました。
これを切り取って厚紙に貼り付けて表裏を合わせて中に綿をつめてかがる
とできあがりですが。 言葉にすると簡単なのですが、刺繍とは勝手がちがい
苦戦しています。 綿もこれでもかというくらいつめなくてはならず、しかも
真ん中に細いストローを入れて紐を通す穴をつくらなくてはいけません。
かなり腕力というか指力が必要です。
ノリゲ本体ができあがったら韓国に送ってこんな風に結び紐をつけてもらって
できあがりです。 この紐結びをメドゥプというのですが、私がもたもたしている
うちにどんどん値段が上がって今や当初の三倍くらいになってしまっています。
韓国で伝統工芸の価値が見直されていくのはいいことだとはおもうんですが、
三倍はいくらなんでも納得がいきませんね。 なのでノリゲ以外の使い方を
しようかとも思案中です。
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